STEP 01 アカウント設定

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アカウント設定(Apple ID/Googleアカウント)

新しいスマホを使い始める最初のステップは、アカウントの設定です。Apple IDやGoogleアカウントは、アプリのダウンロードからデータのバックアップ、紛失時の対応まで、あらゆる場面で必要になる「鍵」のような存在です。

初期設定が大切な理由

スマホは電源を入れた瞬間から個人情報のかたまりになります。連絡先、写真、位置情報、決済情報、各種アカウントなど、生活に密着した情報が詰まった端末ですので、最初の設定でつまずくと後々のリスクや手間につながりやすくなります。

特に初めてスマホを購入された方や、機種変更で長らく設定を見直していなかった方にとっては、初期設定の段階でやっておくべき項目を整理しておくことが安心への第一歩です。設定アプリの場所が変わっていることもありますので、新機種の画面を見ながら一つずつ確認していくとよいでしょう。

Apple ID/Googleアカウントの設定

最初のステップは、Apple IDまたはGoogleアカウントの設定です。これらはスマホの「鍵」のような存在で、アプリのダウンロード、データのバックアップ、端末の紛失時の対応など、あらゆる場面で必要になります。

すでにアカウントをお持ちの方は、既存のIDでログインすることで、過去に購入したアプリや保存したデータを引き継ぎやすくなります。新規で作成する場合は、メールアドレスとパスワードを忘れないようメモを取っておくと安心です。家族や信頼できる方にもアカウント情報の保管場所を共有しておくと、いざという時に役立つこともあります。

ワンポイント:アカウント情報は紙のメモや、信頼できるパスワード管理アプリに記録しておくと安心です。クラウド上のメモアプリだけに頼ると、ログインできなくなった際に確認できないことがあります。

メールアドレスの確認

アカウントに登録するメールアドレスは、長く使えるものを選ぶことが大切です。会社や学校で発行されたアドレスは、退職や卒業で使えなくなる可能性があるため、個人で管理できるアドレスをおすすめいたします。

また、登録したメールアドレスは確認可能な状態にしておくことが重要です。パスワードを忘れた際の再設定や、不正ログインの通知などはメールで届くため、定期的に開けるアドレスを使用してください。

Wi-Fiへの接続

初期設定中はアプリのダウンロードやアップデートで通信量が大きくなりやすいため、自宅などのWi-Fiに接続した状態で進めるとスムーズです。「設定」→「Wi-Fi」(Androidは「ネットワークとインターネット」)から、ご利用のWi-Fiを選んでパスワードを入力するだけで接続できます。

基本の言語・地域設定

初期設定の最初の画面では、言語、地域、タイムゾーンなどを設定する場面があります。あとから変更も可能ですが、最初に正しく設定しておくとカレンダーや天気予報、地図アプリなどが自然な状態で使い始められます。海外で購入された端末をお使いの場合は特に、日本に合った設定になっているかを確認しておくと安心です。

本記事の進め方

本サイトでは、購入直後の電源投入から日常利用に入る前に押さえておきたい設定項目を、5つのステップに分けてご紹介いたします。iPhoneとAndroidで画面の名称や場所が異なる部分もありますが、基本的な考え方は共通していますので、お手元の機種に置き換えながらお読みください。

すべてを一度に設定する必要はありませんが、特にセキュリティとバックアップに関する項目は、トラブルが起きてから設定しても間に合わないケースが多くあります。可能であれば最初の段階でまとめて済ませておくことをおすすめいたします。次のステップでは、セキュリティ設定について詳しく見ていきましょう。